【名古屋市緑区】自然の風が通りぬける 本物志向の2世帯住宅

こだわりポイント

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人生2度目の家づくりとなったM様ご夫婦。

古くなった家を再生するにあたって、こだわったのは質。

それは、息子さんご家族に新しい家でずっと幸せに、快適に過ごしてもらいたいという親心でした。
家の細部までとことん吟味して出来た家は、自然の風が通りぬける木をふんだんに使った家となりました。

さらに、古民家時代の使えるものを再利用するというアイディアで、思い出も新しい家へ持ってくることができました。
建て替えか、全改修かの判断基準は築年数ではありません。
使える場所がどれだけ残っているかが大きなポイントとなります。
自分の判断だけでなく、プロの目で構造体などをチェックしてもらいましょう。

どちらも可能ということなら、費用面で負担が少ない方をご提案しています。
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『見えないところもこだわって』
アトピーに長年悩まされてきたご家族様は、自然素材を使うことを希望されました。
住む人のこと考え、仕上げだけでなく完成してからは目に見えなくなるところの材料も吟味。

断熱性にも優れ、冬の朝起きるのがつらくないという喜びの声も頂きました。
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『縁側から優しい光が入る和室』
一日の多くの時間をこの和室で過ごされるシニア世代のご夫婦。
縁側でお茶を飲んで会話を楽しむこともできれば、ふすまを閉めて程よい距離感を保つこともできます。
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『天然木が清々しい洋室』
一つとして同じものがない木目は、見た目が美しく清々しいです。また、天然木は呼吸をするので、部屋の中の湿度は快適に保たれるというメリットもあります。
木をふんだんに使った、明るい洋室です。
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『昔ながらの本格和室』
壁には漆喰を採用しました。
ふすまは張替えをして、古い家のものを再利用。物を大切にするお客様の考え方を尊重しています。
シニア世代の方には、やっぱり和室が落ち着く空間です。
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