名古屋市緑区 戸建て、リノベーションが可能か?現地調査

2016年9月28日|カテゴリー「内装リフォーム
名古屋市緑区 持ち家住まいのご夫婦様より、問い合わせいただきました。

浴室、キッチンなどの水廻りと、リビング、和室の間取りを変えるリフォームをご検討とのこと。
お電話とメールでお話を聞かせて頂き把握できたことは、
家の図面が存在せず、ただわかるのは木造住宅だという点。
寸法もわからなければ、在来工法で建てられた家なのか、ツーバイフォーなのかもわからない・・・ということをお聞かせいただきました。

ご要望のリノベーションは、間仕切り壁を取り除く間取りの大幅な変更です。

そこでまずは、この住宅がどの構造で建てられているかを確認することから始まりました。
屋根裏
床下収納庫などが無かったため、ユニットバスの点検口から
確認してみると、大きな梁がありましたので、
昔ながらの在来工法だということが確認できました。

天井裏
1階の天井裏ですが、電気の配線などが張り巡らされていますね。
直接お会いした際に、次のような興味深い話もお聞かせいただきました。

実は以前にもリフォームをしたいと思い、別の会社に相談したことがあったんです・・・・。
その時、「この家はツーバイフォー構造なので、壁を取り除くことはできないよ。」 と言われたものだから。
それ以来、この家はツーバイフォーで出来ているから間取りを変えるのはできないものと思い、いったんは諦めていたとのこと。
同業者として恥ずかしいです。
造り付け家具
2階のホールには、造り付けの書斎棚が組み込まれていたり、
その他にも、壁に組み込まれた造作家具がいたるところにある
収納力抜群の住宅なんです。残せるものは残す、よみがえらせるのもリフォームです。

吹抜け
こちらは、天井の丸太の化粧梁。小屋裏にはロフトもあり、建てられた当時は、最新のデザイン住宅だったと思われます。
リノベーションやリフォームなどで壁や柱などを取り除きたいことが出てきますよね。
でも本当にその壁を取ってしまって大丈夫なのかどうかは、その部屋だけでは判断できません。

ツーバイフォー工法ではできなくても、在来工法ではできたり、
その部屋の上には2階がどのように乗っているかでも変わってきます。
つまり総合的な判断が必要だというわけです。

壁や柱を取り除くのは簡単です。
しかし、取り除いたために家の強度が弱くなったでは、命を脅かしかねません。
きちんとした知識と経験のある者に相談していただけると安心です。




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