劣化した屋根材の上から、新しい屋根を被せた事例|名古屋 屋根工事

2019年3月20日|カテゴリー「外装リフォーム
外装リフォーム


名古屋市緑区 コロニアルの屋根カバー工法

屋根のリフォームを行うタイミングはいつ?、どんな状況になったらリフォームが必要か?
屋根がリフォームを依頼される要因として、下記のようなものがあります。
・雨漏りが起きた
・外壁塗装のついで
・屋根の色ムラがある
・屋根に藻や苔が生えている
・金属部分のサビや腐食を発見した



こちらのお宅は、遠目から見える屋根の状況からも、屋根に何らかのメンテナンスを施す必要があることは確認できました。

before
コロニアル屋根の劣化
屋根材コロニアルの色ムラ、
金属部のサビが遠目でも確認できました。
屋根に上って確認したところ、再塗装の時期を逃しており、塗装でカバーできない劣化であると診断しました。
horizontal
after
屋根カバールーフ工法
屋根カバールーフ工法を採用しました。
※外壁塗装で色を変えましたが、BEFOREと同じ家です



屋根塗装よりコスト高ですが、屋根を解体して葺き替えるよりはコストを抑えることができます。
家はどうしてもメンテナンスが必要です。
特に躯体に影響を大きく及ぼす「雨漏り」を起こさないように、
外壁塗装と屋根塗装は劣化の状況を見て、優先的に行っていただきたいリフォームです。








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